民宿 天和(てんほう)

高千穂の夜神楽

国の重要無形民俗文化財にもなっている「高千穂の夜神楽」
古くからこの地区に受け継がれてきたものであり、各集落毎に秋の終わりから冬にかけて夜を徹して三十三番の舞が舞い明かされます。
神楽とは神が楽しむと書き、その年の豊作のお礼と翌年の五穀豊穣を祈るためにそれぞれの氏神様を神楽宿に招き氏神様に喜んで頂く、年に一夜限りの祭であり奉納行事です。神々の里に古くから伝わる「高千穂の夜神楽」を是非ご覧ください。

《当館のある天岩戸地区の夜神楽》( )は当館からの距離
下永の内地区:11月中旬(1㎞程)
上永の内地区:11月下旬(2㎞程)
五ケ村地区:12月上旬(1.5㎞程)
野方野地区:12月中旬(2.5㎞程)
※神楽宿は毎年変わりますので宿によって距離が多少前後します。

《365日、毎夜行われている「高千穂神楽」》
毎夜20時から21時の1時間高千穂神社の神楽殿(車で15分程)にて夜神楽が開催されています。
いつ高千穂にこられてもお手軽に「高千穂の夜神楽」を楽しむ事ができます。
予約不要、拝観料700円/人
※詳しくは高千穂町観光協会HPにてご確認ください。
http://takachiho-kanko.info/kagura/